まちとふれる楽しさを。新しい移動手段の導入。

シェアリング自転車「ハレノヒサイクル」

まちに素敵な場所が少しずつ増えてきたら、今度はそれらをつなぐ導線の見直しが必要です。目的地まで歩いたり、立ち止まったり、ゆっくりと周囲を見て目に入ったもの、感じたものに立ち寄ることができるように。それがまちの魅力の気づきにつながりまちを好きになる人を増やしてくれると思うからです。


そのための新しい移動手段として、自転車がもっと気軽に利用できるしくみがまちに必要だと考えました。カワイイ自転車に乗って、人々が行き交い、会話が増えたら、そのまちはとても素敵だと思います。そんな世界が注目する元気なまちの実現に向け、人々を元気にし、健康にする、まちを彩るオブジェのような移動手段「ハレノヒサイクル」を、三島を中心とする地域に導入しました。