施設運営

施設運営

人と企業と行政と。
ともに“まちの未来”をつくっていく。

人と企業と行政と。 ともに“まちの未来”をつくっていく。

新しい刺激をもたらすアイデアと参加しやすい仕組みづくりで、人と企業と行政とともに“まちの未来”をつくっていく。

建物をつくるだけでなく、率先して施設を運営し、まちに賑わいを生み出したい。まちをより活性化させるアイデアで人、企業、行政と連携し、動かしていきたい。新しい刺激をもたらす施設の企画や参加しやすい仕組みづくりを強みに、指定管理・PFIなどの行政連携事業、地域資源を活かしたビール製造やシェアサイクルなどの自主事業の2軸で事業を展開しています。 ホスピタリティを大切に、魅力ある地域づくりに貢献しています。

建物をつくるだけでなく、率先して施設を運営し、まちに賑わいを生み出したい。まちをより活性化させるアイデアで人、企業、行政と連携し、動かしていきたい。新しい刺激をもたらす施設の企画や参加しやすい仕組みづくりを強みに、指定管理・PFIなどの行政連携事業、地域資源を活かしたビール製造やシェアサイクルなどの自主事業の2軸で事業を展開しています。 ホスピタリティを大切に、魅力ある地域づくりに貢献しています。

施設運営事業の特徴

施設運営事業の特徴

地域・施設起点のまちづくり

私たちの運営する施設や事業では、地域の歴史・文化・産業を深く知り、自治体の皆様や地域で活動する皆様とともにさまざまな取り組みにチャレンジしています。施設内の売り場づくり、おみやげの商品開発、イベント。さまざまなアプローチと多様な連携を通じて、さらなる地域の魅力発信や課題解決につなげています。

一気通貫できる経験とノウハウ

企画・施工・運営までを一気通貫できる経験とノウハウが大きな強み。他事業で取り組むまちづくりによって生まれたネットワーク、PFI事業へのチャレンジによる施設建設までの経験など、施設の立ち上げ・運営につながる利点が数多くあります。私たちだからこそ実現できる施設づくり・施設運営で、地域をさらに盛り上げます。

運営施設

2017.05~

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南

官民連携で運営する、伊豆の「入り口」の道の駅

PFI(Private Finance Initiative)事業として加和太建設が運営する、年間来場者数190万人を超える道の駅です。伊豆への来訪者に函南町をはじめ伊豆全体の旬な情報や、特産品の販売を通して、伊豆全体の情報発信拠点となる「ゲートウェイ」の機能を兼ね備えています。施設はラジオブースを擁する観光案内所、物産販売所、3つの飲食施設とコンビニエンスストアが。また、ステージや交流室などさまざまな用途に対応できる貸出施設やラジオブースなどが据えられ、週末はイベントや出店で賑わっています。

2018.04〜

桃沢野外活動センター

自然を余す所なく楽しめる、複合アウトドアリゾート

2018年4月から長泉町元長窪・桃沢エリアにある、野外活動センター・キャンプ場・グラウンド・工芸村からなる4施設の指定管理業務を行っています。2020年5月には、既存の施設に加え、コテージやグランピングエリア、BBQ場、サウナなどを新設し、よりアウトドアが楽しくなる「複合アウトドアリゾート」としてリニューアルしました。施設だけでなくイベントや工芸村での体験を通して、愛好家だけでなく初心者の入口となるような役割も担っています。

2021.04〜

沼津御用邸記念公園

皇族の静養地の趣を残した、憩いの公園

かつて大正天皇のご静養地として明治26年に造営された「沼津御用邸」は、昭和44年の廃止に伴い沼津市が国から貸与を受け開園した総合公園です。2021年夏より園内レストラン「娯洋亭」の運営を含め、維持管理業務を担っています。
かねてよりあった市民の憩いの場としての側面だけではなく、主要部分が国名勝として指定されている一般公開されている貴重な文化財として後世に引き継ぐため、展示物の維持だけでなく、乗馬体験や文化を感じる展示イベントなどを催し、にぎわいづくりを図っています。

運営事業

2019.03〜

Mt.Fuji Brewing

富士山麓で生まれ、地元の魅力を込めて育まれたクラフトビールブランド

2019年3月、富士山本宮浅間大社の東側すぐにオープンした、クラフトビール醸造所。
ソムリエとビアソムリエの両資格を持つブルワーが、富士山の湧水と地元素材を副原料にした個性豊かなクラフトビールを醸造しています。
2022年5月には、人気の3種を缶ビールとして新たに販売開始。従来のクラフトビールへのこだわりと美味しさはそのままに、常温・長期の保存が可能となりました。富士山型のパッケージに納められた3缶セットは開始7ヶ月で10万本を売り上げる人気のお土産となっています。

2018.11〜

ハレノヒサイクル

「まちの魅力に気づくキッカケ」になるシェアサイクルサービスに

2018年より、三島のまちの魅力に触れ、再発見する「きっかけ」づくりを目的に始まった「ハレノヒプロジェクト」。2021年からシェアサイクル事業を施設運営事業部で運営しています。スマートフォンのアプリを通じ、対象ステーションにある自転車の貸出・返却を行うことができます。
現在は三島市を中心に静岡県東部7市町、そして箱根町とエリアを拡げ、電車や車に次ぐ新たな交通インフラとして、通勤通学だけでなく、観光などさまざまなシーンで活用していただけるよう運用を目指しています。

事業・実績一覧

人やまちを元気にし、暮らしや文化に
新たな価値を生み出す加和太建設の事業