2022年6月7日

道の駅 伊豆ゲートウェイ函南で、建設業の課題を解決するべく開催! 小学生が建設業を体験するイベント「君(きみ)の建設アカデミア」開催のお知らせ

加和太建設株式会社(静岡県三島市 代表取締役:河田亮一)は、6月18日(土)、19日(日)道の駅 伊豆ゲートウェイ函南(静岡県田方郡函南町塚本887-1)で、新入社員が企画したイベント「君(きみ)の建設アカデミア」を開催いたします。

▼小学生に向け、建設業を身近に感じることができるコンテンツを多数企画
ここでしかできない建設業を身近に感じる企画を多数用意しました。

① のぼろう!足場体験
工事現場の外からよく見かけるものの、普段は登ることのできない高い足場。安全を徹底し、約4.8mの足場に自分の足で登ることができる体験。

② 高所作業車乗車体験
高い場所を作業する際に使う高所作業車にも乗ることができます。こちらのコンテンツでは、約10mの高さまで上がり、辺りを一望することができます。

③ ショベルカーボールすくい
工事現場で子どもたちが憧れる働く車。その1つであるショベルカーに乗車・操縦をしてボールすくいを体験できます。実際の現場で使われる重機の操縦ができる貴重な体験。

④ 香りも楽しめる かんな削り
家庭にはあまりない、職人さんが使う道具も使うことができます。かんな削りでは、削りかすの香りも楽しみながら体験することができます。

⑤ 職人さんの仕事紹介を展示
工事現場で働く人には、さまざまな方がいます。仕事の様子や、どんな仕事なのか説明文を展示することで、建設業への深い理解をすることができます。

他にも、タイルコースターづくり、釘打ち体験などさまざまな、建設業を身近に感じられるコンテンツをご用意してお待ちしております。

▼建設業の人手不足・若手不足を解決すべく、未来への一手としてイベントを企画・開催
建設業就業者数は2000年時点では約650万人いましたが、2018年時点で約500万人と18年の間で8割以下の人数となっています。(※1)建設作業員の年齢も29歳以下が約1割、55歳以上が約3割(※2)と人手不足・高齢化が叫ばれています。そんな建設業の課題を解消するべく、小学生に建設業を身近に感じてもらい、将来建設業を志したくなるような体験を提供するべく本イベントを開催します。
国土交通省ウェブサイトより
(※1:https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001314888.pdf
(※2:https://www.mlit.go.jp/common/001180947.pdf

▼三島市を中心に「まちづくり」をする加和太建設新入社員が企画、建設業の魅力を発信します
当社では、新入社員研修の一環として、イベントを企画から実行まで行い、社会人として必要なスキルを学ぶ取り組みをしています。今回は、本業である建設業に注目し、より建設業の魅力が小学生に伝わるように企画しました。事前取材やインタビューなども随時受け付けておりますので、ぜひ取材していただき、貴メディアでのご紹介について、ご検討いただければと存じます。何卒よろしくお願いいたします。

▼イベント概要
開催日時:2022年6月18日、19日(土、日)10:00~16:30 参加費:無料
開催場所:道の駅 伊豆ゲートウェイ函南(静岡県田方郡函南町塚本887-1)

■プレスリリースの問い合わせ先
加和太建設株式会社 経営企画部 経営企画室 広報担当 池田七瀬
TEL:090-2574-5782 E-mail:media@kawata.org

■当日の問い合わせ先
6月18日(土):広報担当 池田 七瀬 TEL:090-2574-5782
6月19日(日):広報担当 村上 萌 TEL:070-2234-4465