2021年12月16日

地域の小学生を対象に、河川について学ぶイベントを行いました

2021年12月14日(火)に、「令和2年度 清水町長沢護岸工事」(発注:中部地方整備局 沼津河川国道事務所)の現場において清水町立西小学校の5年生の児童(73名)を対象にイベントを行いました。

本イベントは、本工事の説明や周辺河川の生息物、河川の危険性について座学で学ぶとともに、ニジマスの稚魚放流体験を通して、河川の環境保全の大切さを学べるように企画しました。

参加した子どもたちから、お礼の手紙をいただき、「狩野川の生物を知ることでもっと川を大切にしようと思った。」「ICT活用工事を初めて知りました。」など学びの報告に加え、「地図に載る仕事はかっこいいと思った。」と土木の仕事に興味を持ってくれる児童もいらっしゃいました。

弊社では引き続きこうした取り組みを通し、工事現場周辺の皆さまとのつながりも大切にして、どのような工事を行っているかの理解を深めていただけるように取り組んでまいります。