2020年5月27日

三島市在宅ヘルパー連絡会様へ マスク10,000枚を寄贈しました

2020年5月27日(月)、昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受け、三島市在宅ヘルパー連絡会様宛にマスク10,000枚を寄贈いたしました。

同会では、 4 月に実施した訪問介護の現場が抱える不安や課題に関するアンケート結果をもとに、5 月 8 日にマスク等の衛生用品の不足などに対し支援要望書を三島市へ提出。その取り組みに関する報道を受け、当社では従業員配布用に早期よりマスク確保のルート確立ができていたことから、お役に立てればと、この度同会宛の寄贈実施に至りました。

寄贈式には、同会・事務局長の及川 ゆりこ様(株式会社かいごラボ 代表取締役)および 宮澤 素子様(社会福祉法人ウェルネスケア)にご出席いただき、当社 代表取締役 河田 および 専務取締役 鈴木より寄贈品を直接お渡ししました。

及川様によると、一般的な社会福祉法人やNPOは独自ルートでのマスク確保は難しく、厚生労働省からも訪問1件につき1枚のマスク使用・都度交換を推奨されるなかで、マスクが不足することで、自分たちがウイルスの媒介者にならないか大きな不安を抱えていたとのこと。

今回の寄贈についても、現場の不安解消と安全確保につながると、謝辞を頂戴いたしました。

訪問介護にあたる市内事業者の皆様が、安心して業務に臨むことができる一助となれば幸いです。