2019年7月23日

地元高校生のフィールドワークの受け入れをしました

2019年7月22日(月)~23日(火)の2日間、静岡県立三島北高等学校2年生の「総合的な探究の時間」フィールドワークの受け入れをしました。

三島北高等学校では、1年生から、SDGsの17の目標、貧困・飢餓・健康福祉・教育・ジェンダー・水などのカテゴリの中からチーム毎に研究テーマを選び、1年を通して研究を進める取組みを行っています。

その課題探究の中で、「ジェンダー」の観点から、民間企業として取り組んでいることを学ぶフィールドワーク先として、弊社に9チーム計32名の生徒さんがきました。

弊社からは、事業概要、社員が働きやすい環境づくり、働き方改革支援制度、自己成長支援制度、弊社の女性活躍の実例等をお話をさせていただきました。
弊社では女性に限らず、全ての社員の働きやすさのために、様々な環境整備や制度づくりを推進し、「えるぼし」や「くるみん」の認定も受けています。

建設会社としての取組みの実例を説明させていただき、また実際に支援制度を利用して働く社員の話も紹介しました。

年度末のグループ発表時までに、各チームはそれぞれの課題研究を更に深めていき成果発表がされるそうです。
今後も弊社は、高校生の皆さんの学びの参考としていただける機会がありましたら、地域の建設会社として協力を進めてまいります。