自然や焚火を取り入れた新しいスタイルの研修やイベントができるミーティング施設「TAKIVIVA」

日本一と評されるキャンプ場を運営する、有限会社きたもっくが新しく手掛けた宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA」。まず目に入ってくるのが、古い建物をリノベーションして作られた建物「シェルター」。最大80名から少人数まで用途によって使い分けが可能なミーティングルームや、ひとりになって自分自身をみつめることができる宿泊室がある。また、屋外には大小様々な焚火場や、スタッフが手作りしたかまどで参加者同士、料理をすることもできる。桃沢で検討している焚火エリアや企業研修のヒントとして、使いたいと思いました。

(2020年11月 桃沢野外活動センター 福士恭平)

▼有限会社きたもっく
TAKIVIVA
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-5647
https://takiviva.net/

シェルター内は所々に椅子や机が置いてあり、用途によって多様なアレンジができる。

火がよく見える最新の薪ストーブが設置してあり、室内でも火を感じることができる。

宿泊室はシングルベッドが1つ入るほどの大きさ、自分自身を見つめ直すのに最適。

敷地内には点々と焚火スペースが存在し、焚火ミーティングができる。

焚火で調理が出来るスペース、スタッフ手作りのかまどが人気。