類まれなるセンスと徹底したこだわりが迎え入れるガーデン「DECO BOTANICAL」

名古屋に住んでいた大庭夫婦が自給自足の生活を求め山梨県北杜市に移住。植生を大切にしながら、10年かけて開墾したこだわりのガーデンは居心地がよく、まるで別の国にいるかの様な非日常を感じる空間。建物は基礎から手作りし、モルタルで覆われたカフェやトイレに至るまでガーデンとマッチしている。カフェの店内はアンティークの家具が並び、心地よい光が差し込む空間。運営する大庭夫婦のこうした徹底的なこだわりに、他県からもファンが集まる。静岡東部にこの様な非日常的な空間を作りたいと思いました。(2019年10月10日 事業企画室 小林絢哉)

DECO BOTANICAL
https://www.deco-botanical.com/

通り過ぎてしまう程、北杜の自然になじんだエントランス

手作りのカフェは、まるで長年手入れされてきた別荘の様な雰囲気

ガーデン奥へと続く道はまるで絵本の世界

心地良い光が差し込むカフェ店内から見る明るいガーデンは、美しく見せる工夫のひとつ

水場の無かった場所にビオトープを人工で作り、虫や野鳥が集う場所になったとのこと